柏木哲夫氏

今夜(10月13日)は、台風19号が、日本を縦断している。多治見市には、夜半から明日未明にかけて、最接近するようだ。今日は、小雨の降る日だったが、夕方から、雨が強くなってきた。そのため、上新電機と西友で、用事を足してから、早目に帰宅した。戸締りをして、雨漏り用の洗面器を、三ヶ所に置いた。今夜は、早く就寝したい。朝起きたら、台風一過の青空が、見られるだろう。台風は、自然災害で、避けられない。しかし、大気のクリーナーの役割もあり、通過後は、爽やかな空気になる。11日(土)に、柏木哲夫氏の講演を聴いた。「患者に寄り添う緩和ケア」と題して、話された。緩和ケアは、末期ガンの患者が、生を終える場所。末期ガンの痛みを和らげる緩和ケアに、必要なのは、「寄り添う」事。ユーモアの力や、聴く力が大切と言われた。柏木先生は、川柳を嗜んでおられる。そのため、不謹慎だと言われるけれど、ユーモアを忘れない人。ユーモアは、自己距離化を生み出す。その例として、患者さんの奥さんが、「がん細胞は、正月くらいは、寝て暮らせ」と詠まれた1句を紹介された。旦那さんは、正月を越して、亡くなられたという。人間は、最後に「死ぬ力」を持っている。それを、「寄り添う」事で、出せるのだ。人間は、死を負って生きている。それを、阪神大震災、福知山線事故、東北大地震、御嶽山噴火の例を引いて、話された。確かに、我々は、死ぬ事を見ないようにして、生きているのだ。柏木氏の本「心をいやす55のメッセージ」を、教会の「麦の会」のテキストに用いて、約2年間かけて読んだ。これが、僕の支えになっている。5年前に「ユーモアと緩和ケア」と題して、県病院で聴いた時は、川柳を多く引用されていた。今回は、「寄り添う」事の大切さを、話された。これは、生きていく上で、とても大切な事だ。僕も、これからの残りの人生に、「寄り添う」事を、実行していきたい。聴衆は、医療従事者と一般の人が、45%と55%の割合だった。今、9時のNHKニュースを見ながら書いている。各地で、交通が混乱している。大阪の岸和田市付近に上陸したと、テロップに出ている。僕の家も、雨音が大きくなっている。明日の朝は、爽やかな青空を期待したい。

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

kazu0322

Author:kazu0322
僕のブログです。感想があれば、投稿して下さい。タイトル「そよ風」のような、爽やかな記事を書きます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR