ジャズコンサート

11月も、早く過ぎていく。この間、元旦の記事を書いたのだが、今年も、残り1ヶ月半近くになった。3日に、文化会館で、「ジャズコンサート」があった。粟田麻利子さんを迎えてのコンサート。これは、多治見北高同窓会の主催で開かれた。僕は、ジャズをあまり聴かないけれど、無料コンサートなので、聴きに行った。北高は、昭和33年に創立し、卒業生は、1万7千5百人を超えるという。僕は、6回生で、昭和41年卒業だ。コンサートは、北高吹奏楽部33名とクインテットの共演で、進められた。吹奏楽部は、全員女子高生で、アナウンスがあると、会場がどよめいた。ジャズのスタンダード曲が、何曲か歌われた。ジャズは、手拍子があると、盛り上がる。クインテットの演奏は、プロなので、素晴らしい。粟田さんの声も、透明感があり、伸びやかだった。最後に歌われた、一青窈さんの「ハナミズキ」は、しっとりとして、観客の心の中に、沁み込んでいくようだった。音楽は、心の中に入らないと、騒音にしか過ぎない。終わった後、ロビーで、自身のCDへの、サイン会があった。お互いに旧交を、温めている人達も多かった。また、「HIROYA基金」の募金もあった。ガーナの海岸で、不慮の事故で亡くなられた、多月祐也さんの遺族が、ガーナにAEDを贈る運動をされている。30歳で他界された北高の卒業生だ。僕も、少しだけ募金した。粟田さんの父親も、北高卒業生で、今は、ステージパパになっておられる。多月さんも、息子さんの死を無駄にしたくないという親心で、活動されている。人生の幸福と不幸は、表裏一体だ。僕も、人生に対して、愚痴を言ったりするけれど、途中で投げ出したりはしないと、心の中で、人知れず誓ったコンサートだった。粟田さんと多月さんに、「幸あれ」と、お祈りした。

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